ミノルタαシリーズ用望遠ズームレンズとして,早くからラインアップされていたAF ZOOM 75-300mm F4.5-5.6の改良型。外見では,窓のなかに距離目盛があるところと,レンズ先端部が太いゴム様のものになっているところが特徴となる。
前玉にカビが見られる。残念だが表面ではないので,前玉をはずさねばならない。
レンズの先端は,ネジを切られたリングで止められている。かなり固くしまっているが,ゆっくり力を加えれば,回るようになる。 |
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これで前玉が出てくるかと思えば,かっちりはまっているようで,逆さにしても出てこない。逆さに(先端を下に)して,底をたたいてみても,動きそうにない。しかし,逆さにした状態で,ズーミングを繰り返すと,ぽろっとはずれてきた。 |
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カビは,裏面でもなかった。前玉は2枚(以上)のレンズを組みあわせているようで,その間にカビが生じているようである。 |
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もし,ここが貼りあわせであったなら,もうお手上げである。しかし,ここも工具をはさむ余地がある。 |
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ここをはずすと,レンズの間の面を掃除することができた。元通りに組み立て,試し撮りも成功した。 |
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